
保育室のピアノの下にある狭くて少し暗い空間に入り込むことが大好きなつぼみ、たんぽぽの子どもたち♪
そこで、ピアノの下の空間に変わる新たなスペースを先日設置しました!
一般的に子どもは狭い空間を好むと言われていますが、広い場所よりも視覚的に落ち着きやすかったり、狭い場所が胎内の記憶を思い起こさせたりすることがその理由だと言われています💡
また、このような未知の空間は好奇心を刺激するとも言われ、感受性豊かな乳幼児期の子ども達にとっては魅力に溢れた場所のようです✨
子ども1人がゆったり入れる個室なので、ピアノの下よりもパーソナルスペースが保証され、より安心・安全に過ごすことができるようになりました🌱
今後も、この場所からさらなる遊びが広がっていくことように、環境構成もこまめに見直していこうと思います。