“life”
保育内容
心も身体も健やかに
当園では「立腰教育」を軸として、保育を行なっています。保育園生活を通して、子ども達の自立・基本的な生活習慣を確立させます。心と身体は表裏一体のものであり、身体や脳の働きが良くなれば、精神のバランスが良くなります。
立腰教育は、すでに全国の保育園、幼稚園、小学校で実践され、多くの成果をあげています。その成果とは具体的には次の立腰教育は、すでに全国の保育園、幼稚園、小学校で実践され、多くの成果をあげています。その成果とは具体的には次のようなものです。
- やる気がおこる
- 集中力がつく
- 持続力がつく
- 行動が俊敏になる
-
内臓の働きがよくなり、
健康的になる -
精神や体の
バランス感覚が鋭くなる -
身のこなしや振る舞いが
美しくなる
また、毎日コツコツやることで、習慣化していくことが大事です。そして、未満児 (0 歳児~2 歳児 ) から無理なく少しずつ 積み上げていくことに意味があります。そう考えると、立腰教育とは、人間教育と言えます。
“foundation”
立腰教育の基礎
- 1. 腰骨を立てる。(立腰)
- (心と体を統一する。意志力・集中力・性根の土台)
- 1. 挨拶は自分から先にする。
- ( 明るい人間関係を開く土台 )
- 1. 返事は「はい」とはっきりする。
- ( 相手の話を素直に聞く心身の構えの土台 )
- 1. 履物は揃える。椅子は入れる。
- ( 行動に責任を持つ。物・心両面のけじめと締まりの土台 )